Soruka

Soruka(ソルカ)の職人

フェアトレードは、貧困の緩和と持続可能な開発のための戦略です。これは、経済的に恵まれていない、あるいは従来の制度によって日の目を見ない生産者のための機会を創出することを目的としています。

Soruka(ソルカ)の扱うバッグは、インド製で、我々は小規模のどこにも属さない職人たちと密接に協力しあいながら、ビジネスと生産能力の向上に努めています。 職人たちとのこのパートナーシップは、低所得環境での雇用創出のための最も優れた方法であり、また世代間の職人技を維持する方法の一つでもあります。
職人たちは皆、公正取引賃金以上の賃金を受取る訓練を積んだ18歳以上の成人です。

リサイクル素材
リサイクル素材を使用することで、新たな材料の必要性が減り、従来の製造プロセスに伴い発生する無駄を省くことができます。リサイクルの目的は、消費される材料や製品の寿命を延ばし、廃棄を最小限に抑えることです。
当社は、より良き未来への貢献を担いつつ、無用とされる素材の断片から、有益で価値のある作品を創り出すことを、素晴らしくやりがいのある仕事であると考えています。
Soruka(ソルカ)の扱うバッグは、工場で無駄になっている廃棄レザーやハギレ革、売れ残りの素材などのリサイクル革を使って製作されています。我々にとって、 持続可能性とは、すべての部分を使用することにより素材に敬意を払うことや、廃棄されるに値する素材が一切無いということを意味しています。また、バッグの製作や職人たちの文化に関わるすべての人々への深い敬意も意味するのです。
売れ残り素材とは、 企業にとってもはや役に立たない余り革で、過剰在庫や、美的要件を満たさない、コレクションに入れるには数量が少なすぎる、または季節に合わないなどの様々な理由によって売却されるものを指します。
従来、最新の高級服のメーカーは、余剰素材を数シーズンの間保管し、その後、ゴミとして廃棄してきました。当社は、この不良在庫を、廃棄前に救い出し、新たな製品に作り変えることで息吹を与えています。
廃品素材やハギレ革などの不良在庫で製作されているため、全く同じバッグは二つとしてありません。 各色の組み合わせは常に異なり、バッグ一つ一つは、唯一無二の製品で、同じものに複製することは不可能です!

手作業製品
我々の扱うバッグのコレクションは、どの部分においても、伝統的な技術が活かされ、作り手が専門知識や職人技を駆使して、丹精込めて製作したものです。
短いスパンのトレンドやシーズンで廃れない、流行に左右されないスタイルにデザインされているバッグは、それぞれが独創的で、同じものが二つとない芸術作品です。 製造プロセスには機械の使用がほとんど、あるいは全く無いため、エネルギーの低消費量が維持されています。

公正価格
伝統的な小売販売方式と、その中に存在する中間業者によって2つの課題が生じています。 第一に、消費者は生産や流通の中の利幅を補うために必要以上の金額を支払わねばならないことがよくあります。第二に、購入者と元来の製品との間に存在する工程や人が多ければ多いほど、ブランドの倫理的製造に責任を負うことが難しくなります。

当社は、職人たちと直接的に仕事をし、良好な関係を築くとともに、消費者へのダイレクトな取り組みを行っています。これが、職人への公正な賃金を保証しつつも、購入される方には適正価格で製品を提供できる理由です。

Soruka(ソルカ)の使命
我々は、人々の人生をより良いものにし、ファッション業界を更なる持続可能な取り組みへと移行させています。その取り組みにおいては、成功が単なる利益率以上の評価を受けるのです。当社の使命は、伝統的な技術を維持しつつも、購入される方々に、いつの時代にも通用する美しいコレクションを提供し、品質とデザインにおいて持続可能なファッションを生み出すことです。

Soruka(ソルカ)は、廃棄物ゼロの会社であることを目標に掲げていることから、素材の全スクラップの利用を試みています。職人は、多大な労力を費やし、また楽しみながら、適切な裁断方法や色を選択し、廃棄される運命のハギレ革を、この世にたった一つの芸術作品へと変化させるために製作に尽力しています。

最小サイズの端切れは、当社のショップで販売中のキーホルダーや、ブレスレット、ジュエリー、小ぶりの装飾品などの小型の商品に使用されています。
Soruka(ソルカ)は、現時点ではまだ小さな規模であるという認識はありますが、いかなる努力も重要であり、着実に前進していくことで、廃棄のループを塞ぐために必要な変化に貢献できるようになると確信しています。
我々の考えでは、意識的なファッションというのは、可能であるということのみならず、必要なものでもあるのです。